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「第七回 アトリエの末裔あるいは未来」展


会期 2012年11月17日(土)~11月25日(日)

会場 旧平櫛田中邸 〒110-0002 東京都台東区上野桜木2-20-3

東京藝術大学彫刻科の元名誉教授の平櫛田中先生の旧邸およびアトリエは、横山大観らの支援のもとに台東区上野桜木の地に大正8年に建てられました。東京藝術大学彫刻科木彫研究室の教員、大学院生により平櫛先生の旧邸を使用し2006年1月より「アトリエの末裔あるいは未来」という展覧会を開催しており、今回その第7回展を企画いたします。約120年前、高村光雲先生から始まった芸大の木彫が平櫛田中先生という巨星で花開き、現在へと続いた歴史が有ります。その後の展開を一同に展示することで未来を見つめてみようという試みです。第5回、第6回は書道博物館と合わせて規模を拡張しながら展開をして来た本展覧会ですが、2年ぶりとなる今回は、あらためてその試みの原点に立ち戻ります。

第7回「アトリエの末裔あるいは未来」展をぜひ御高覧ください。



主催

東京芸術大学美術学部彫刻科

協力

岡山県井原市

東桜木町会

椎原晶子(NPOたいとう歴史都市研究会)

平櫛弘子


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